プラスマイナスゼロ

母がぼそりと言た。

父さんは、

お酒を飲まなければ

言うこと、ないのにね。と。

ちゃぶ台をひっくり返すとか、暴力をふるうとかではない。

普段は全く喋らない父。
程よい量なら愉快な酒席なのだが
酒の量が深くなると大変なのだ。

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ボッタくりMAREBITO

まるで、それはボッタくりバーではないか!

社長!社長!

ピチピチのかわいい子、いまっせ。

胸がこうで
腰がしゅで
腰がぼおん!

1時間飲み放題で3000円ポッキリでっせえ。

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皆ある、様々な性癖

東京芝浦電氣の「マツダ」商標。

OLがプラダやヴィトンにココロ惹かれる様に
僕もマツダの響きにやられている。

今は存在しない名称。
マツダ電球。

  うぉを!

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虚無感を埋める作業開始

自分の自我や何やら解らない世間へ対しての
エネルギーを放出するがために
公募展に作品を出していた20代の頃。

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チャラ男とサラリーマン【後】

チャラ男椅子と七三サラリーマン椅子。

チャラ男のうすうす座面、
新たにスポンジを入れ込むことにする。
黒ファブリックを剥がすのだが、

こいつが厄介なのだ。

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チャラ男とサラリーマン【前】

扇風機が20台以上あった頃。
それぞれの特徴を説明するときに、

「 この子はね… 」 と、まるで人に対しての言い方をして、
怪訝な顔をされた事がある。

そりゃ、そうだろう。
ちょっと、変だし、気持ちが悪い。

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したたる汗玉

額から顎に流れ落ちる汗。

窓口で問いつめられた。いや、
尋ねられただけなのに…

思いもせずに汗が、机の上に落ちたのだ。

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それって、他人の事ではないか!

自分の行く末など判ろうはずがない。

今が精一杯、明日の事など判らない…

神様じゃないのだ。

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